一枚板のカウンターの作り方

お店のカウンターの天板にする材料にこだわる方なら、無垢の一枚板を使われることもあるでしょう。天板にするには幅も長さもいるので値段は少し高めになってきます。専門家に頼むと技術料もかかってくるので、少しでも安くするためにDIYで自分で作ってみましょう。まずは自分の好みの木で大体の大きさに製材された材料を購入しましょう。さすがに製材はプロに任せないと無理です。ここからが腕の見せ所です。まずは天板を平らにしていきましょう。鉋を用意して、天板にものさしを当てながら少しずつ削り平らにしていきます。これを裏表両面かけていきます。出来上がれば、天板に仕上げ鉋をかけてつるっとさせていきます。もし塗装などをする場合はサンダーでペーパーを当てて塗装も仕上げましょう。飲食店なら天然塗料のオイルなどがオススメです。自分で作ると愛着もわくのでぜひ試してみてください。

憧れの一枚板のカウンター

インテリアに興味ある人もそうでない人でも、存在感のある無垢の一枚板のカウンターに憧れを持つのではないでしょうか。昔と比べて大径木の木材が少なくなっている現在では、木の原木をスライスして出来る一枚板のカウンターはとても貴重なものとなっています。家具材として使われて人気があるのが、ナラやタモ、ケヤキといった広葉樹です。かつては北海道を中心に大径木の良材が取れましたが、伐採が進んでその数も少なくなり、値段も高値傾向にあります。幅広の一枚板で現在多く流通しているのが、アフリカや中南米の木材で、ブビンガ、アサメラといった樹種があります。それでも年々に輸出規制が強まってきているので、現在は入手出来ても将来はどうなるか分からないのが現状です。コストパフォーマンスが良いのが小径木を剥いで作ったカウンターです。一枚板に比べて乾燥や湿気による反りや割れなどの影響を受けにくく、価格も抑えられているので人気のある材種となっています。

憧れの一枚板のカウンターやテーブル

お寿司屋さんの清潔感あるヒノキのカウンター、あるいは大人の雰囲気の漂うバーの磨き込まれたチークのカウンター…。お店のインテリアに質と風格を与えるのが一枚板の持つ存在感です。普通の家庭でも自然素材の天然木をインテリアに取り入れるのが人気ですが、その極めつけが無垢の一枚板から作ったカウンターやテーブルではないでしょうか。無垢の木の良さは木目の美しさや、手触り、風合いにあります。触れた時の温か味と肌触りは他の素材にはないものといえます。現在は大きな一枚板が取れる太さのある木は年々に少なくなっていのが現状です。日本の国土の70パーセントが森林と言われていますが、そのほとんどが家具材に向かない小径木の木や、杉やヒノキといった針葉樹です。幅のある一枚板が取れる木材は外国からの輸入に頼っているのが現状であり、各国で資源保護の声が高まっている現在ではそれもいつ輸出規制になるかも知れません。ですから価格が安定している今が、一枚板を適正な値段で購入出来る最後のチャンスかも知れないと言われています。